私たちの大切なスキンケアアイテムの一つ、「顔パック」。

みなさんの中にも、「オシャレをする前日には必ずパックをする」という方もいらっしゃるのではないでしょうか？

そんな、美意識の象徴のような顔パックですが、実は使い方を間違えてしまうと、逆効果になることもある、って知っていましたか？😱

今回は、「顔パックの効果をより引き出すための正しい使い方」をご紹介します！

是非、最後までご覧ください✨

 

【目次】

・顔パックは長時間使用してはダメ！？

・朝と夜の顔パックの違い

・顔パックと保湿クリームの深い関係性

・まとめ

顔パックは長時間使用してはダメ！？

みなさん、顔パックをするときに「使用時間」を気にしていますか？

パッケージに目安として表示されている使用時間ですが、「ケータイを眺めながらつけていたら時間が過ぎていた！」なんてことはありませんか？？

（私もよくやってしまうのですが💦）

単刀直入に申し上げると、顔パックの長時間使用は、お肌を乾燥させてしまい、逆効果なんです😱

 

　なぜ長時間の使用はダメなの？？　

その理由は、水分は「乾いているほうに移動する」という性質を持っているからです。

乾燥してきたシートをつけたままにしていると、逆にお肌の水分がシートに吸い取られてしまいます💦

パッケージに表示されている、「使用時間」はお肌に潤いをしっかり浸透させるためのベストな使用時間です😊「使用時間」をしっかりと意識して、顔パックの効果をより引き出しちゃいましょう！！

 

朝と夜の顔パックの違い

次に、朝と夜にする顔パックの違いを紹介したいと思います！

「顔パックってどの時間帯にしても同じなんじゃないの？」

と、思われている方もいらっしゃるかもしれません！

しかし、朝と夜のお肌の状態は全くと言っていい程異なり、それによって必要な顔パックのやり方も異なってくるのです！

 

　朝の顔パックの場合🌞　

朝のお肌の状態は「乾燥」です😨どれだけしっかりと夜にケアをしても、眠っている間にお肌は乾燥してしまうんです💦

そのため、何といっても朝の顔パックは、「保湿」が命となっています！

ポイントは、「パックをする前に、お肌にしっかりと化粧水を含ませること」です！

そうすることで、化粧水と顔パックのダブル効果を得ることができ、メイクのノリも良くなります✨

 

　夜の顔パックの場合🌛　

一方、夜の顔パックの効果は「美容成分を届けること」です。

夜寝る前に、お肌に美容液をお肌に含ませることで、眠っている間にお肌の調子を整えることができるんです😊

ちなみに、美容成分をお肌にしっかり含ませるためのコツは「毛穴を開くこと」です！そのため、入浴中にカラダが温まっている状態での顔パックが夜には最適なんです✨

 

顔パックと保湿クリームの深い関係性

最後に、顔パックと保湿クリームを合わせて使うことのメリットをご紹介します！

美容成分がたっぷり含まれた顔パックですが、パックが終わった後に「保湿クリームを塗ってお肌に蓋をしてあげること」がコツです✨

「パックでしっかりと含ませた美容成分、一滴も無駄にしてやるか！」

といった思いで保湿クリームを顔全体に塗ってください😂

　おすすめの保湿クリーム　

パックの後の保湿クリームは、できるだけ保湿力が高いクリームを使用することが大切です！

そこで、今回おすすめする保湿クリームは・・・

沖縄生まれ「HUENNA」の保湿クリーム、「フュナ オーガニック　モイスト バリア クリーム」（税込4,180円）です！

馬油・ローションと連動し、角質層まで浸透・保湿・乾燥からバリアするクリームです！

化粧水の上から「蓋をする」イメージで、「お肌の潤いを逃すことなく保湿」してくれます💫

高い保湿力を持つ、「フュナ オーガニック　モイスト バリア クリーム」を顔パックの後に是非、お試しください！！

（ご購入と詳しい情報はコチラから⏩HUENNA 公式HP）

 

まとめ

今回ご紹介したのは、「顔パックの正しい使い方」についてでした！

顔パックを上手に使って、潤いたっぷりなお肌を手に入れましょう😊

そして、今回ご紹介した「HUENNA」の保湿クリームは、公式ホームページ（コチラ）からチェックすることができます！

参考：

朝パックと夜パックのＷ効果でモテ肌を手に入れよう♪おすすめパックもご紹介 | 美QUICK (biquick.net)

パックをしたあとのケア方法って？効果の持続には保湿がカギ (charmer-media.com)

顔パックの時間は長すぎるとダメな理由とは?適切な目安時間と使い方 | 気になったGP!ビューティ (kininatta-gp.net)