• 沖縄⽣まれのナチュラルスキンケア「HUENNA」

BLOG

『馬油』でスキンケア!

『馬油』でスキンケア!

『馬油』でスキンケア!

こんにちは!ライターのなおです
皆さん、『馬油』という言葉聞いたことありますか❓
私は、小さい頃からお肌を『馬油』に救済されてきました!
今回は馬油がどのような効能・効果があるのかご紹介します!

馬油とは

『馬油』という言葉を初めて聞いた…🤔
『馬油』って聞いたことはあるけど何だろう?🤔
という方も少なくないのではないでしょうか?
そんな方に向けて『馬油』とはそもそも何なのかご説明します!
馬油とは、名前のとおり馬のたてがみや皮下脂肪から抽出する動物油脂の1種で、読み方については諸説ありますが、日本国内では「ばあゆ」と呼ばれることが一般的といえます。
馬油には多くの種類の脂肪酸が豊富に含まれています。とくにオレイン酸、パルミチン酸、リノール酸、リノレン酸の配合量は多く、そのほかにもパルミトレイン酸やステアリン酸などの存在も認められます。それぞれの抽出量は、馬の個体差によって異なることも特徴的です。
その特徴を生かして、馬油は多くの化粧品成分として採用されています!特にスキンケアオイルとして原料のままで販売されることが目立ちます。加工される場合は、ヘアケア製品やボディケア・ハンドケア製品、洗顔料、リップクリーム、シートマスク製品などで使われることが多い成分です。
馬油について詳しくなったところで、気になるその効能や効果をご紹介します!
馬油の効能・効果
馬油の効果・効能として強く期待できるのは、角質水分の増加や皮膚油分量の増加によるエモリエント作用と言われる作用。抗炎症作用に関しても評価が高く、中国では頻繁に治療薬として用いられてきました!
馬油はヤケド、日焼けを治療するために使われることもあります。アトピー性皮膚炎を治療するためにも馬油が使われることがあり、日焼けやヤケドした直後に患部を冷やし、馬油を塗布することで水泡の発生を抑える効果に期待もできます。このことから抗炎症効果が期待できると言えそうです!
エモリエント作用って…?と思った方、わかります。私も思いました💦
馬油には角質層の水分量と油分量を高める効果があり、高い浸透力と馬油が持つ成分の相乗効果によって、皮膚の水分をキープさせ、皮膚バリア機能を高める効果をエモリエント作用というそうです!
お馬さんの脂には、こんなにも美容成分があったんですね…!
だからつやつやの肌をしているのでしょうか…?
羨ましい限りですね😥
そんな馬油を使ったスキンケア商品でつやつやお肌を目指したい…という方に向けてご紹介したい商品があります🎵

 

沖縄生まれのオーガニック化粧品
HUENNAのオーガニック化粧品です!
特におすすめなのが、今回紹介した『馬油』の成分で基本的に構成されている
クレンジングオイル 「フュナ オーガニック スキンケア オイル」¥5.500(税込み)
クレンジングと保湿を同時におこなってくれる代物。
この「クレンジング×保湿」の方法は芸能人も利用する方法で、肌ケアに効果的と言われています。
特に声優さん俳優さんメイクさん等「メイクをよくする方」から高評価を得ているそう😯
他社だと「馬油・アボカド油・ホホバ種油」が使用されていると価格15,000円ほどするところHUENNAはなんと5500円とお手頃な価格で販売😵
詳しくはこちらの商品詳細をご覧ください!
クレンジングオイルどこの使っていいのかわからない…
芸能人ってなんであんなに肌がきれいなの…?
と日ごろ思っている方に、おすすめしたい商品です!!
今回ご紹介した『馬油(エモリント成分)』が使われており、沖縄由来の成分が含まれたオーガニック化粧品を是非この機会にご利用されてはいかがでしょうか❓
※今回ご紹介したのは馬油の特徴であり、こちらの製品に同等の効果があるという意味ではございませんので、ご了承ください。

 

 

【参考資料】
https://fams-skin.com/famsbook/famsbook-3559/
トップに戻る